適用方法


適用方法
ステップ 1:
フロシールを出血部位に適用します。
ステップ 2:
創部を覆うよう十分量を用います。
ステップ 3:
適用は速やかに行います。
ステップ 4:
生理食塩水で湿らせたガーゼ等を用いてフロシール適用部位に軽く指を添えるようにして2分間保持します。(圧迫しないこと)
強い出血や凝固障害のある患者の場合はさらに時間を要することがあります。
追加の適用が必要な場合もあります。
ステップ 5:
止血が得られたら、凝血塊に取り込まれなかったフロシールをそっと洗い流します。
凝血塊に取り込まれなかったフロシールは凝血塊を壊さずに簡単に洗い流すことができます。
6-8週間で生体内に吸収されます。

 

 

フロシールの適用のポイント : 適用の大原則
[1] 出血部位に直接適用してください。
  • 出血していることが必須となります。
  • 血管内や組織に注入又は詰め込まないでください。
[2] 創面を完全に覆うよう十分量を適用してください。
  • さらに必要であれば出血部位のできるだけ近くに再適用します。適用した層の上には再適用しないでください。
[3] 適用は迅速に行ってください。
  • 出血の勢いでフロシールが流れ落ちてしまわないように、出血よりも早い速度で行うことが必要です。
[4] 出血部位に2分間保持してください。
  • 生理食塩水で湿らせたガーゼ等を用いて保持します。(圧迫しないこと)
[5] 凝血塊の形成を妨げないよう余剰分をそっと洗い吸引してください。
  • 余剰分のフロシールが、組織を刺激したり、合併症を引き起こしたりすることを防ぐためです。

調製・適用方法